aMi体操倶楽部の作り方 ⑧
今回は夏を前に、ずっとやりたかった建物上部に換気扇の設置、そしてその他の工事をご紹介致します。
鉄骨スレート造の建物は、上部にこもった熱気がなかなか抜けていきません。
業務用エアコンが設置され、快適にはなりましたがより効率を上げるため、建物上部に換気扇を設置致します。

まずは建物上部のスレートをサンダーでカットします。

この位置から外の景色が見られるのはこの時だけです。 何だか新鮮です(笑)。

せっかくですので乗り出して、この間設置した突き出し看板を撮ってみました。 貴重な一枚です(笑)。

外から見るとこの位置になります。 結構高いです。

いきなり組み込み後の画像です(笑)。 木枠を作り、本体を組み込んで固定します。 この画像では、このブログではもうお馴染みのOさんが、コーキング前のマスキングテープを貼ってくれています。

コーキング処理をしています。 あまり普段はやらない作業とのことですが、流石の腕前です。

ヘラで均しつつ、余分なシーリング材を取っていきます。

外部からも当然ながらコーキング処理を施します。 高所作業ですので、大変そうです。 Oさんお手数かけてすみません。

実はこれ別日なのですが、ステンレス製のフードを取り付けしました。

これで強風が直で当たり、ファンが止まることもなくなります。 見栄えも良くなりました。

木枠の露出部分には、防腐・防滴スプレーを吹き付けています。

いい感じに仕上がりました☆

これで建物上部に溜まっていく熱を外へ逃がせるようになり、エアコンの仕事効率も上がりました。

さてこれはちょっと個人的に欲しかったものなのでサクッとご紹介(笑)。 ポータブルガレージです。
雨対策も当然ながら、aMi体操倶楽部の駐車場は日当たり抜群なので、夏は直射日光バリバリで塗装が劣化します。
ウォータースポット対策にもなるので、思い切って購入です。

こんな風に半ドア状態で乗り込むタイプです。 片手で開閉ができるので、私のように出入りが多い場合は本当に使いやすいです。 本体はアンカーボルトで固定されていて、駐車時はタイヤのくる部分にステーがあり、車の重さで更に安定します。台風でもよほど強力なもので無い限り大丈夫そうです。
こいつの一番いいところは、直接かぶせるタイプのボディーカバーと違い、車全体がカバーできるのにボディーと非接触である所にあります。

気をつかわず突っ込めるように(笑)、車止めも設置していただきました。

1週間に1回ペースで行っていた洗車が、月1回に激減しました(!) 先日ポリッシャーを購入し、鉄粉除去した後液体コンパウンドで磨き上げ、ガラスコーティングを施したのでボディーはぴっかぴかです☆
さてお次はこれまた前回設置した境界線の柵。 これの上部の木材を交換します。 鉄製のフレームには防錆スプレーを吹きつけします。

これは交換前の画像。このように、何もせず風雨にさらされていたものをそのまま取り付けていたため、木材部分は腐っています。

浸透性防水剤。 腐食を防ぐと共に、カビの発生も防ぐという優れものです。
今回はこれを使用する木材に2度塗りして柵に固定します。

鉄のフレームにはサビ防止にこちらを使用。 色々と調べて評価の高いものをチョイスしました。

いつも通り、肝心な部分はプロの手をお借りして、完璧に施工します(笑)。

さあ全国の女性Oさんファンの皆様、『男の仕事』をどうぞご堪能下さいませ☆

後ろにはセルシオのエンジンにスワップが完了したベンツが(!) 詳しくはTKスクエアさんのブログへどうぞ(笑)。

さあ間もなく完成です。

とどめのOさんバックショットです!

今回もOさんのお陰で、設備が美しくなりました☆ Oさん、毎度ながら強力なお力添えをいただき、ありがとうございました! これからも、会員さんの目につくところには気を配り、気持ちよくレッスンに参加していただけるよう、手直しをしていきたいと思います。
今回はここまで。ご覧いただきありがとうございました☆

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鉄骨スレート造の建物は、上部にこもった熱気がなかなか抜けていきません。
業務用エアコンが設置され、快適にはなりましたがより効率を上げるため、建物上部に換気扇を設置致します。

まずは建物上部のスレートをサンダーでカットします。

この位置から外の景色が見られるのはこの時だけです。 何だか新鮮です(笑)。

せっかくですので乗り出して、この間設置した突き出し看板を撮ってみました。 貴重な一枚です(笑)。

外から見るとこの位置になります。 結構高いです。

いきなり組み込み後の画像です(笑)。 木枠を作り、本体を組み込んで固定します。 この画像では、このブログではもうお馴染みのOさんが、コーキング前のマスキングテープを貼ってくれています。

コーキング処理をしています。 あまり普段はやらない作業とのことですが、流石の腕前です。

ヘラで均しつつ、余分なシーリング材を取っていきます。

外部からも当然ながらコーキング処理を施します。 高所作業ですので、大変そうです。 Oさんお手数かけてすみません。

実はこれ別日なのですが、ステンレス製のフードを取り付けしました。

これで強風が直で当たり、ファンが止まることもなくなります。 見栄えも良くなりました。

木枠の露出部分には、防腐・防滴スプレーを吹き付けています。

いい感じに仕上がりました☆

これで建物上部に溜まっていく熱を外へ逃がせるようになり、エアコンの仕事効率も上がりました。

さてこれはちょっと個人的に欲しかったものなのでサクッとご紹介(笑)。 ポータブルガレージです。
雨対策も当然ながら、aMi体操倶楽部の駐車場は日当たり抜群なので、夏は直射日光バリバリで塗装が劣化します。
ウォータースポット対策にもなるので、思い切って購入です。

こんな風に半ドア状態で乗り込むタイプです。 片手で開閉ができるので、私のように出入りが多い場合は本当に使いやすいです。 本体はアンカーボルトで固定されていて、駐車時はタイヤのくる部分にステーがあり、車の重さで更に安定します。台風でもよほど強力なもので無い限り大丈夫そうです。
こいつの一番いいところは、直接かぶせるタイプのボディーカバーと違い、車全体がカバーできるのにボディーと非接触である所にあります。

気をつかわず突っ込めるように(笑)、車止めも設置していただきました。

1週間に1回ペースで行っていた洗車が、月1回に激減しました(!) 先日ポリッシャーを購入し、鉄粉除去した後液体コンパウンドで磨き上げ、ガラスコーティングを施したのでボディーはぴっかぴかです☆
さてお次はこれまた前回設置した境界線の柵。 これの上部の木材を交換します。 鉄製のフレームには防錆スプレーを吹きつけします。

これは交換前の画像。このように、何もせず風雨にさらされていたものをそのまま取り付けていたため、木材部分は腐っています。

浸透性防水剤。 腐食を防ぐと共に、カビの発生も防ぐという優れものです。
今回はこれを使用する木材に2度塗りして柵に固定します。

鉄のフレームにはサビ防止にこちらを使用。 色々と調べて評価の高いものをチョイスしました。

いつも通り、肝心な部分はプロの手をお借りして、完璧に施工します(笑)。

さあ全国の女性Oさんファンの皆様、『男の仕事』をどうぞご堪能下さいませ☆

後ろにはセルシオのエンジンにスワップが完了したベンツが(!) 詳しくはTKスクエアさんのブログへどうぞ(笑)。

さあ間もなく完成です。

とどめのOさんバックショットです!

今回もOさんのお陰で、設備が美しくなりました☆ Oさん、毎度ながら強力なお力添えをいただき、ありがとうございました! これからも、会員さんの目につくところには気を配り、気持ちよくレッスンに参加していただけるよう、手直しをしていきたいと思います。
今回はここまで。ご覧いただきありがとうございました☆
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