aMi体操倶楽部の作り方 ④-1
皆様、明けましておめでとうございます。 本年も株式会社UNAZO、aMi体操倶楽部をどうぞよろしくお願い申し上げます。
またこのブログにおきましては、記事に対し拍手ボタンを押して下さった方、各ランキングのバナーをクリックして下さった方、本当にいつもありがとうございます☆ 疲れた状態で画像を準備・加工し、文章を綴っていくのは大変な作業ですが、皆様がこうして応援してくださることで、大変励みとなっております。 より楽しく読んでいただけるよう、頑張ってまいります。今後とも当ブログをよろしくお願い申し上げます。
さて本年一発目の記事は、昨年末に行いました工事の模様を2日に分けてお届け致します。 今回施工してくださったのは、火曜チームのメンバーのO(オー)さんです。 過去の記事で十字懸垂や、背面水平をやっていたあの方であります☆ 因みに、工事に関してですが、その道のプロでいらっしゃいます。
快く撮影の許可をいただけましたので、aMi体操倶楽部進化の歴史の一部として、記録させていただきます。
なお、今回の工事の内容ですが、駐車場入り口の端2カ所にポールを埋め込みます。閉店中はチェーンを渡し、部外者の車について、方向転換目的での侵入を防ぎます。 最近気軽にご利用なさる方が増えてまいりましたので(笑)、その対策です。 うちの駐車場は入り口部分の隆起が突然で傾斜がキツいので、まずは慣れないといけません(笑)。会員さんは入会時私が説明しながら誘導し、進入も出方も上手になっていきますが、それを知らない部外者の方は勢いよく出てバンパーを擦ったり、内輪差をあまり考えずに出てブロックに乗り上げたりとアクシデントも多いです。 知らない方が勝手に敷地内に侵入してきて『あ~やっちゃった』となってるのが、監視カメラの映像で見ていて結構気の毒、というのも工事に踏み切った理由の一つでもございます。 あ、監視カメラも私が自分で取り付けた機器の一つなので、後日ブログネタにしますね(笑)。
2点目。駐車場奥にもポールを三カ所で埋め込みます。 これについてはいきさつのご説明を。 ご近所さんで弊社も大変お世話になっております、メンテナンスガレージ『TKスクエア』さんが、倶楽部駐車場横、隣接する駐車場をお借りになることとなりました。 連絡通路として倶楽部駐車場奥の使用がベストのため、一定のスペースを相互で区分けするために設置致しました。 TKスクエアさんのお客様も、『ここを通ればいいんだ』とわかりやすいと思いますし、当倶楽部の会員さんも駐車する際、どこまで寄せれば良いのか、明確な境界線があった方が便利でしょう。
最後に、そのそれぞれの駐車場の境界線部分にも、目安の柵を等間隔で設置します。
それでは順に見ていただきましょう。プロの技術の凄さと、男が仕事をする姿、そのカッコ良さにシビれて下さい☆

これは駐車場奥、ポール3本の設置作業のうち、位置決めをしている画像です。 通路幅やポールの間隔等の希望を伝えると、手際よくあっという間に位置決めが完了!! プロって本当に凄いですね。 今回、この言葉連発しそうですけど(笑)、皆さん耐えて下さい( ̄∇ ̄)

サンダーでコンクリートに切り込みを入れていきます。 粉塵を吸い込み、拡散を防ぎながらそのまま回収する装置が目を引きます。 こんなのがあるんですね~。 そして無かったら大変なことになるんでしょうね(^^ゞ 勉強になります。

職人の仕事。 仕事をする男の横顔をご堪能下さい。 私、プロの仕事を目の当たりにすると興奮するんです(笑)。 まずこんなに間近で、この手の仕事をする様を拝見できる機会はありませんからね。

切り込みを入れた後は、斫り(はつり)作業です。 『担いだらちょっとした兵器にも見える例のゴツいやつ』、斫り機の登場です(笑)。 切り込みを入れた内側のみが、綺麗に砕かれていきます。

思いのほかコンクリートの厚みが薄かったようで、あっけなく斫り作業は完了。 現場によっては、コンクリートの厚さがある場合、斫り作業だけで半日ほどかかる場合もあるそうです。 体力、忍耐、根性。 スポーツにも通ずる大切なものが必要なお仕事でもありますね。

業者さんによっては、Oさんがビックリするほど雑な仕事をされるところもあるようです。 私は当然素人ですが、Oさんのお仕事が非常に繊細で丁寧であることはわかります。 かといって仕事が遅いわけではないんですよね~。 確実、丁寧でありながら、手際も良い。 これがこだわりをもって経験を重ね、腕を磨いたプロの仕事なんだな~と感動しました。
さて、前半はここまで。 明日、この続きをお届け致します。 本日もご覧いただき、ありがとうございました☆

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快く撮影の許可をいただけましたので、aMi体操倶楽部進化の歴史の一部として、記録させていただきます。
なお、今回の工事の内容ですが、駐車場入り口の端2カ所にポールを埋め込みます。閉店中はチェーンを渡し、部外者の車について、方向転換目的での侵入を防ぎます。 最近気軽にご利用なさる方が増えてまいりましたので(笑)、その対策です。 うちの駐車場は入り口部分の隆起が突然で傾斜がキツいので、まずは慣れないといけません(笑)。会員さんは入会時私が説明しながら誘導し、進入も出方も上手になっていきますが、それを知らない部外者の方は勢いよく出てバンパーを擦ったり、内輪差をあまり考えずに出てブロックに乗り上げたりとアクシデントも多いです。 知らない方が勝手に敷地内に侵入してきて『あ~やっちゃった』となってるのが、監視カメラの映像で見ていて結構気の毒、というのも工事に踏み切った理由の一つでもございます。 あ、監視カメラも私が自分で取り付けた機器の一つなので、後日ブログネタにしますね(笑)。
2点目。駐車場奥にもポールを三カ所で埋め込みます。 これについてはいきさつのご説明を。 ご近所さんで弊社も大変お世話になっております、メンテナンスガレージ『TKスクエア』さんが、倶楽部駐車場横、隣接する駐車場をお借りになることとなりました。 連絡通路として倶楽部駐車場奥の使用がベストのため、一定のスペースを相互で区分けするために設置致しました。 TKスクエアさんのお客様も、『ここを通ればいいんだ』とわかりやすいと思いますし、当倶楽部の会員さんも駐車する際、どこまで寄せれば良いのか、明確な境界線があった方が便利でしょう。
最後に、そのそれぞれの駐車場の境界線部分にも、目安の柵を等間隔で設置します。
それでは順に見ていただきましょう。プロの技術の凄さと、男が仕事をする姿、そのカッコ良さにシビれて下さい☆

これは駐車場奥、ポール3本の設置作業のうち、位置決めをしている画像です。 通路幅やポールの間隔等の希望を伝えると、手際よくあっという間に位置決めが完了!! プロって本当に凄いですね。 今回、この言葉連発しそうですけど(笑)、皆さん耐えて下さい( ̄∇ ̄)

サンダーでコンクリートに切り込みを入れていきます。 粉塵を吸い込み、拡散を防ぎながらそのまま回収する装置が目を引きます。 こんなのがあるんですね~。 そして無かったら大変なことになるんでしょうね(^^ゞ 勉強になります。

職人の仕事。 仕事をする男の横顔をご堪能下さい。 私、プロの仕事を目の当たりにすると興奮するんです(笑)。 まずこんなに間近で、この手の仕事をする様を拝見できる機会はありませんからね。

切り込みを入れた後は、斫り(はつり)作業です。 『担いだらちょっとした兵器にも見える例のゴツいやつ』、斫り機の登場です(笑)。 切り込みを入れた内側のみが、綺麗に砕かれていきます。

思いのほかコンクリートの厚みが薄かったようで、あっけなく斫り作業は完了。 現場によっては、コンクリートの厚さがある場合、斫り作業だけで半日ほどかかる場合もあるそうです。 体力、忍耐、根性。 スポーツにも通ずる大切なものが必要なお仕事でもありますね。

業者さんによっては、Oさんがビックリするほど雑な仕事をされるところもあるようです。 私は当然素人ですが、Oさんのお仕事が非常に繊細で丁寧であることはわかります。 かといって仕事が遅いわけではないんですよね~。 確実、丁寧でありながら、手際も良い。 これがこだわりをもって経験を重ね、腕を磨いたプロの仕事なんだな~と感動しました。
さて、前半はここまで。 明日、この続きをお届け致します。 本日もご覧いただき、ありがとうございました☆
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