仲間が居てくれるから

同じ目標に向かっている仲間が居てくれるから、今の自分の位置が解る。 比較対象があるのと無いのとでは、何かを学ぶにあたって自分の状況が把握しにくいため、伸び悩むといったことも多いでしょう。

単純に自分の立ち位置が理解できるだけでなく、仲間が真剣に頑張っている様を目の当たりにすれば、『自分も頑張らなきゃ』と思えるはず。 頑張った結果、目の前に掲げていた目標の技を体得したならばなおの事です。

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仲間が自分に教えてくれること、そして力と勇気を与えてくれること。 これが物事を学ぶ上でいかに強力であるか、アクロバットが絡む体操では必ず味わう事が出来ます。

例えばバック転や宙返り。 補助を外して、初めて一人で跳躍してみましょうという流れになった場合、そこには【ヘタをしたら怪我をしてしまうかも】といった恐怖心を少なからず抱くはずです。 

己の中にある恐怖心と戦い、それにうち勝った仲間が居たとします。 跳んだ人はそれが自信と経験となり、目撃した人は【あの人も頑張ったんだから私も】と、勇気を奮い立たせることが出来たりするのです。

練習場では、応援の声が飛び交います。 『ガンバです!!!』 『さあガンバ!!!』
仲間が自分の技の成功を期待し、願って、あなたの心の背中を押してくれるのです。


最近、パーソナルレッスンを行いましたが、やはり講師とだけ向き合うだけでは、学んでいくうえで今後足りない部分が出てくるな、と感じました。
『講師や先生と言われる人は、出来て当たり前』と思って会員さんは訪れますので、マンツーマンだと、何らかの手本を示したときに、『先生だから出来るんですよ』と心のどこかで思ってしまいがちなのです。 この人は既に出来る人で、私はまだ出来ない人、と考えてしまう。 ただその図式では伸びやかな成長は見込めません。 体操は特に、自分を信じる事でしか戦っていけないスポーツですから。

自分と同じように、全くできないところから始めた仲間が周りに居れば、『頑張ればこんな風になれるんだ』とか、『今同じくらい出来るこの人には負けないように頑張ろう』とか、そういう方向性でレッスンを受け止めることが出来ます。


皆さんを受け入れている私自身も、頑張る皆さんの姿に力をいただいて、頑張ることが出来るのです。 頑張る人が居ないのであれば、この教室は存在する価値も理由もないのですから。


私は体操の技術だけをこの教室で教えているつもりはありませんが、体操に取り組むことで、自分を知ることが出来たり、人を知ることが出来たりするチャンスが生まれるこの場所を、多くの方に知っていただき、その素晴らしい世界を体験し、見てもらいたいと願っています。


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彼は私の大切なパートナー(笑)。

仲間が教えてくれることがいかに多い事か。 そしてその仲間がいかに大切な存在であるかを、このaMi体操倶楽部では知ることが出来ます。 これはもう、絶対です。 12年にわたり、私が仲間たちと共に一生懸命つくりあげてきたこの場所に、興味を持たれた方は是非お越し下さい。 手前味噌ですが(笑)、ここは本当に素敵な場所ですよ。


というわけで今回はここまで。 ご覧いただきありがとうございました☆



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Author:UNAZO
aMi体操倶楽部は、2008年、日本初の大人専門体操教室として愛知県春日井市に誕生しました(高校生以上対象)。
教室でのエピソードはもちろん、体操とは全く関係ないことも綴っていきます。

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