さようなら木曜クラス

木曜クラス最後の1名様、Sさんをお見送りします。 お仕事で必要となる資格を7つも取得せねばならず、そちらに集中すべく、倶楽部卒業となりました。

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私からはいつも通り、アレンジメントフラワーをご用意しました。 男性会員なので、ブルーのリボンがあしらわれたこちらをチョイス。
Sさんの元気と力強さを表現するのに、ひまわりはもってこいですね☆


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いよいよ人数的に寂しい画像になってしまいました(;^ω^) Sさんには申し訳ないです。 そして画像右側の女性の方にも、せっかくご応募いただいたものの、採算が合わない事によるクラス閉鎖のため、入会を諦めてもらいました。。。 本当に申し訳ございません。 2回の無料レッスンだけでしたが、お目にかかれて光栄でした。当倶楽部を頼って下さった事に感謝申し上げます。


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Sさんから、素敵なお品を頂戴したしました☆


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パカッと開けてど~~~~ん! おお! バリエーションが豊か過ぎの超高級洋菓子が出現!! ありがとうございます!


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うちの看板猫、りあん会長は人見知り&ビビりです。会員さんについてはかなり慣れるまで身体を触らせてくれないヤツなのですが、この日が最後だという事でサービスしたんでしょうか。 Sさんの帰り際、『初めて触らせてくれました~!!』と大喜びのSさん(笑)。
会長、空気読むねぇ~☆ やるじゃん(笑)。


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最後に会長と触れ合ってもらえて良かったです☆


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Sさんは体操経験者で、私と同じく男子新体操⇒器械体操へ転向と、経歴が似ているという部分で、話も合いましたし、いろんな意味でご理解が早くて助かりました(笑)。  あらゆる面で私とこの教室に対しお力添えをいただいて、感謝しかございません。
本当に、ありがとうございました。 資格取得、どうぞ頑張って下さいね!


さて、ここで木曜クラスについてお話していきましょう。 常に前を向いていたい私としては過去を振り返るのはあまり好きではないのですが、終わりを告げるものに対する敬意として。


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少し前のデータを引っ張ってきました。 以下、どんどん並べていきます。 この画像でお見送りした女性は、講師としての私に一番嬉しい言葉をくれた方。


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 【先生のような先生になりたい】なんて言葉。。。これは私にしかわからない喜びなんでしょうが、もう、これ以上は無いですね(笑)。  Yさん、嬉しいお言葉をありがとうございました。


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Aちゃんはテスト期間中はこの練習場に勉強道具を持ってきて、レッスンの休憩中に勉強していました。 自分がやると決めたこと【勉強・部活・体操】を、どれもおろそかにせず、前向きにやり通す姿は、当時のクラスの仲間は勿論、私自身も背筋が伸びる思いでした。 


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一つの物事に対して、【本気で頑張る】という事がどういうことなのか。 彼女は私とみんなに【行動で】示してくれました。 今でも、私が心から尊敬している女性です。 お母さまのAちゃんに対する海よりも深い愛情にも、常々感激しておりました。 決して甘やかすわけではなく、いつでもAちゃんご本人の未来のために深い愛情が裏にある。 素晴らしいご家族でした。


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一番賑わっていたころの木曜クラスかな。 国と言葉を超えての挑戦が、この頃の私にはございました。 【伝える】って事の奥深さと素晴らしさを学び、体験出来ました。


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いざ振り返ってみると、やっぱり楽しかったなぁと思っちゃいますね。 みんなで励ましあいながら目標に向け頑張る事って、やはり素晴らしい事です。


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クラス移動に伴い、リーダーが交代といった出来事もありました。 【このクラス、後は頼んだ!】 チームリーダーが代わると、クラスの雰囲気はガラっと変わります。 不思議なくらいに。 リーダーのもつ【カラー】みたいなものが、徐々にクラスの空気を染めていくのです。 それを見るのが、私の楽しみでもございました。 次は、どんな色のクラスになっていくのかな、と。


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時には私の誕生日を祝ってくれるような、優しい仲間たち。 こんな私のために、本当にありがとう。


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思えば私は本当に数多くの素敵な方たちと出逢い、お見送りしてきました。


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初の女性リーダーとして、木曜クラスを優しく、そして力強く引っ張ってくれたMさん。 誰よりも私の掲げる教室の指針を理解し、教室を愛し、クラスの仲間と私をサポートして下さいました。 
Mさんが大切に思ってくれていたこのクラスを守り切ることが出来ず、本当に申し訳ございません。 ギリギリまで頑張ったんですけど、ダメでした。 私の力不足です。


ニーズの低下、そして私の中にある理想のクラスづくりが難しくなった事により、非常に残念ではございますが、木曜クラス及び他の平日の夜間クラスを閉鎖と致します。


今の時代どなたも忙しく、学業と部活、若しくはお仕事とは別に何か一つ加えて努力するには厳しいのだと思います。
平日ですと間違いなく学校か仕事の後、疲れた身体を引きずって来ることとなり、集中力が持たない場合もございます。

体操は【超】のつく全身運動ですので、よほどの覚悟がない限り、ただ通っているだけでは成果につなげることが出来ません。


教室を始めたころの会員さんは私と年代的にも近い方が多く、いわゆる【団塊の世代の子供たち】だったんですね。
その頃はまだまだ何かしらの部活をある程度本気でやるのが当たり前で、その部活も厳しくて当たり前の時代を過ごした人たち。

一つ物事である程度の結果を出すには、それなりのの覚悟と取り組む時間が必要であることを知っている人達。 勿論、時代からくる風潮が絡んでいることは否めません。 が、大切なことです。

私は昭和生まれの古い人間なので、現代の若者とは良くも悪くも感覚が違います。 この目で実際にこの教室で見てきた12年、訪れる人たちの【感覚】の移り変わりは、今や確かな感触として、私の中にございます。

決して今の若い人たちを否定するわけではございませんが、まず確かなのは、【決定速度】が早くなったという事です。 これはまさにネット社会となった今を表していると思います。 手に入れたい情報が手元の端末で調べればいとも簡単に手に入る時代。
情報の回転速度が速くなると、判断にかける速度も速くなるのでしょう。


但し、自分にとって何が合っているのかを判断する場合、対象によっては不十分な場合もあるという事です。
何か一つ習い事をするとして、それが自分にとって本当に合っているか否かを判断するのに、その場所の雰囲気に馴染むのに1か月くらい、するべき事(主にその道の基本を学ぶ)に慣れるのに2か月必要として、その先にしか自身と取り組む対象の事柄との相性は判断できないと思います。 あくまで、最低ラインでのお話です。

石の上にも三年と言いますが、まぁそこまでは不要だとしても、1つ自分が興味を持ったことに対して半年もやってみないうちに自分に合っているかどうかを判断するのは、私の感覚からするとあまりにも短すぎるという事です。 
ちょっとやってみて、成果が出なければ次を探せば良いという感覚、 今の時代、確かにそれも間違いではないでしょう。
但し私が扱っている体操の技術ってやつは、甘くはありません。 前転一つですら、倒立からきっちり練習していないと、まともに出すことは出来ない、奥深さから言えば底なしのスポーツなのです。

そもそも始める前に吟味していないのか、それとも興味本位なのかはわかりませんが、近年【お試し感覚】で教室を訪れる人が多くなったなぁと。

デパ地下の試食コーナーのように教室を扱う方が増えると、競技者としての歴とは別に、12年指導者として理論と手本、補助技術を磨いてきた私としては、情熱をかける理由が無くなってしまいます。

なんだか愚痴っぽくなってきてしまったので、この辺にしておきます(笑)。 上記の理由から、私がやるには平日夜間についてはもう時代的に合っていないのかなというところです。

教室OPEN当初、午後10時半からのクラスがあって、会員さんの『もう一本お願いします!』に付き合っているうちに気が付いたら夜が明けていた、というエピソードが懐かしく思い出されます。 あの頃は、会員さんのやる気と情熱にこっちが負けないよう、気合を入れてから事務所から練習場へ出て行ってたなぁ(笑)。 今となっては、良い思い出です。


兎にも角にも、ここに一度でも足を運んで下さった皆様には、感謝しかございません。 辛い思いもたくさんしましたが、普通の仕事では絶対に味わえない喜びや感動も、いっぱい体験し、この目で見させていただきました。 本当に心から、ありがとうございます。


というわけで今回はここまで。 ご覧いただきありがとうございました☆



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仲間が居てくれるから

同じ目標に向かっている仲間が居てくれるから、今の自分の位置が解る。 比較対象があるのと無いのとでは、何かを学ぶにあたって自分の状況が把握しにくいため、伸び悩むといったことも多いでしょう。

単純に自分の立ち位置が理解できるだけでなく、仲間が真剣に頑張っている様を目の当たりにすれば、『自分も頑張らなきゃ』と思えるはず。 頑張った結果、目の前に掲げていた目標の技を体得したならばなおの事です。

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仲間が自分に教えてくれること、そして力と勇気を与えてくれること。 これが物事を学ぶ上でいかに強力であるか、アクロバットが絡む体操では必ず味わう事が出来ます。

例えばバック転や宙返り。 補助を外して、初めて一人で跳躍してみましょうという流れになった場合、そこには【ヘタをしたら怪我をしてしまうかも】といった恐怖心を少なからず抱くはずです。 

己の中にある恐怖心と戦い、それにうち勝った仲間が居たとします。 跳んだ人はそれが自信と経験となり、目撃した人は【あの人も頑張ったんだから私も】と、勇気を奮い立たせることが出来たりするのです。

練習場では、応援の声が飛び交います。 『ガンバです!!!』 『さあガンバ!!!』
仲間が自分の技の成功を期待し、願って、あなたの心の背中を押してくれるのです。


最近、パーソナルレッスンを行いましたが、やはり講師とだけ向き合うだけでは、学んでいくうえで今後足りない部分が出てくるな、と感じました。
『講師や先生と言われる人は、出来て当たり前』と思って会員さんは訪れますので、マンツーマンだと、何らかの手本を示したときに、『先生だから出来るんですよ』と心のどこかで思ってしまいがちなのです。 この人は既に出来る人で、私はまだ出来ない人、と考えてしまう。 ただその図式では伸びやかな成長は見込めません。 体操は特に、自分を信じる事でしか戦っていけないスポーツですから。

自分と同じように、全くできないところから始めた仲間が周りに居れば、『頑張ればこんな風になれるんだ』とか、『今同じくらい出来るこの人には負けないように頑張ろう』とか、そういう方向性でレッスンを受け止めることが出来ます。


皆さんを受け入れている私自身も、頑張る皆さんの姿に力をいただいて、頑張ることが出来るのです。 頑張る人が居ないのであれば、この教室は存在する価値も理由もないのですから。


私は体操の技術だけをこの教室で教えているつもりはありませんが、体操に取り組むことで、自分を知ることが出来たり、人を知ることが出来たりするチャンスが生まれるこの場所を、多くの方に知っていただき、その素晴らしい世界を体験し、見てもらいたいと願っています。


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彼は私の大切なパートナー(笑)。

仲間が教えてくれることがいかに多い事か。 そしてその仲間がいかに大切な存在であるかを、このaMi体操倶楽部では知ることが出来ます。 これはもう、絶対です。 12年にわたり、私が仲間たちと共に一生懸命つくりあげてきたこの場所に、興味を持たれた方は是非お越し下さい。 手前味噌ですが(笑)、ここは本当に素敵な場所ですよ。


というわけで今回はここまで。 ご覧いただきありがとうございました☆



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入会が早いほどお得なキャンペーン実施中

7月中の参加費用が無料です。 最大で¥16,000-お得です。 もう入るしかありませんね(笑)。

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最近の記事であったように、木曜クラスのメンバーがほとんど卒業されたため、早急にメンバーを埋めなくてはなりません。
当倶楽部は参加者一人一人にきっちり目が向けられるよう、少数でクラスを編成しています。
今回の募集は、教室の存続をかけた重要な1本となりますね。

ただ今回もこれからも、お金をいただく教室である限りは、成果をしっかりとお渡しできる条件で取り組んでいきます。
体操感覚というものは、身体に定着するまでは特に抜けていきやすいものです。
競技レベルでいえば、1日練習を休むと、休む前の感覚を取り戻すためには最低でも2週間は必要とされています。
例えば、鉄棒の手放し技を想像して下さい。 今流行りのカッシーナは勿論、スタンダードなトカチェフでさえ、肘の伸びた良い距離でバーを掴むためには、あふりをかける時期や、手を放すコンマ何秒の調整が重要です。 少しでもバーを長く持ちすぎると回転後はバーから離れていくため掴めませんし、早すぎるとバーに近づきすぎて肘が緩むか、最悪の場合バーの上に激突する形で乗っかってしまいます。 それを体操選手は、毎日当たり前に重ねていく練習にて感覚ですり込み、精度を保っているわけです。

aMi体操倶楽部は週1回参加の方がほとんどです。 月あたりで1回でも練習に穴をあける事に対するリスクがいか程のものであるか想像がつくでしょう。 ここに来るみなさんは体操選手のように超高難度の技に取り組むわけではございませんが、基本技が一番大事なのは、体操に限らずどんなスポーツでも共通でしょう。 そしてその大切な基本技にこそ、感覚で技術を定着させることが非常に重要なのです。

一度休むと、その前のレッスンで得た感覚に戻すのが精いっぱいで、新たな感覚を積み重ねられるはずもないのです。だから当倶楽部には入会審査が存在し、入会条件のチェック項目に【自身の指定した参加希望曜日について、無理なく予定を空け、参加できます】があるのです。 穴を開けずに通っていただかないと、こちらがいくら良質な指導理論と技術を持っていたとしても、【結果】や【成果】に導くことが出来ないのです。

まただらだらと綴ってしまいましたが、結局のところ肝心なのは出会いです。 向上心を持った元気な人、と一言でいえば簡単なのですが、こういう方と出会うのはなかなか難しい事なのかもしれません。

と言いつつ再編成中の日曜クラスに、明るく、前向きで素敵な仲間が最近入会してきてくれました。 私が何を言ったわけでもなく初回からノートを持参し、自分なりに重要だと思ったポイントを書いているところを見ると、私の指導者魂が沸々とたぎってくるわけです(笑)。


今日はこれくらいにしておきます(笑)。 好きになってしまえば、苦労は苦労と感じません。 体操は【超】全身運動なので、決して甘くはありませんが、ある程度真面目にやって跳べるようになると、楽しくてやめられなくなりますよ。 私が40も過ぎてまだやってるんですから(笑)。


というわけで今回はここまで。 ご覧いただきありがとうございました☆



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体操シューズも買えまっせ

プロフィール

UNAZO

Author:UNAZO
aMi体操倶楽部は、2008年、日本初の大人専門体操教室として愛知県春日井市に誕生しました(高校生以上対象)。
教室でのエピソードはもちろん、体操とは全く関係ないことも綴っていきます。

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